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結び方とコツ

ネクタイの締め方には実に様々な種類があります。
同じデザインのネクタイでも、小物や服に合わせて締め方を変えれば、印象はずいぶんと変わってきます。
つまりは、ネクタイの締め方一つで、その人の個性・ファッションセンスを際立たせることが可能なのです。
こちらでは、ネクタイの締め方をわかりやすくご紹介。
自分に最適な締め方をマスターして、ワンランク上の着こなしを目指しましょう!

プレーンノット

ネクタイを締めるうえでの基本中の基本がこのプレーンノット。発祥は19世紀と古いのですが、着脱のときのネクタイの傷みが少なくまた形よくまとまるため、今日でも最も多くの方が用いている締め方の一つです。コツは締めすぎず、優しく形を整えること。

1.大剣を長めに取り、小剣の上に交差するように重ねます。
2.大剣を小剣の上に、横に交差するように持っていきます。交差部分の大剣がノットの表になるので注意しながら巻きつけます。
3.ループ状になったところに大剣を上から通します。
4.結び目が固く小さくなるように形を整え、ノットを片手で押えながら小剣の剣先を引き、首元へノットを上げます。

POINT

あまり強く巻きつけ過ぎると、ノットが小さくなり、かえって形が整わないので注意。ディンプルと呼ばれるえくぼを作ると、より立体的になります。


ダブルノット

ネクタイをゆったりと上品に見せたいなら、ダブルノットがおすすめ。基本的な締め方はプレーンノットと一緒ですが、ノット部分を2周させて作るため、美しいボリュームが生まれます。

1.大剣を長めに取り、小剣の上に交差するように重ねます。
2.大剣を小剣に2周させます。(2周まわすのでダブルノットといいます)
3.ループ状になった部分の前側に大剣を上から通します。
4.結び目を調節し小剣を引っ張りながら襟元の位置まで上げて形を整えます。

POINT

1周目は強めにしっかり巻きつけ、2周目はそこを核にしてゆったり巻きつけるのが綺麗なノットを作るポイント。プレーンノットより大剣を長めにとっておくと失敗が少ない。


ウィンザーノット

エレガントなネクタイの巻き方の代表格ともいえるウインザーノット。 英国国王エドワード8世、後のウインザー候の名を冠した結び方は、ゆったりと大きな結び目が特徴。幅広のネクタイにふさわしいおおらかな結び方です。

1.大剣を小剣の上に交差し、ループに通します。さらに小剣の下を横切らせ反対側へ。
2.大剣をループに前から体側に通し大剣の先を右胸側に結び目の上で交差します。
3.大剣の先を下からくぐらせ上に通します。
4.ループ状になったところに大剣を上から通し、結び目の形を整え、小剣を引っ張りながら上に上げれば完成です。

POINT

ふっくらとした結び目になるように締めすぎないようにすると綺麗なノットが作れます。


セミウィンザーノット

ウインザーノットよりも、ノットがスマートにまとまるハーフウインザーノット。ウインザーノットが大剣を2度首元に掛けるのに対して、1回のみの工程にしたのがこの結び方です。ウインザーノットでは結び目が大きすぎる場合、もしくはプレーンノットでは細すぎるネクタイの場合などに使うと効果的です。

1.大剣を小剣の上に交差し、ループに大剣を前から体側に通します。
2.大剣を上から下へ通し、左側へ出します。
3.大剣を小剣の上を横切るように反対側へ回し、首の方に通します。
4.ループ状になったところに大剣を上から通し、結び目の形を整え、小剣を引っ張りながら上に上げれば完成です。


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